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このところ新作アンプにかまけていて、メインシステムへ火を入れていなかったので
昨夜夕食後、ひさびさにメインシステムを鳴らしました。
ところがしばらくすると、スコーカーから「ガサゴソ」とノイズが・・・。
真空管アンプの場合、この手のノイズは真空管不良のことが多いので、初段と位相反転段
の管を左右入れ替えてみました。ところが変化なし。
これで不良箇所は出力段と判明したのですが、この段に使用しているシルバニア89Yは
製造後そろそろ70年になんなんとするご老体。
スペアは数本所有していますが、そう簡単に交換してしまうのももったいないということ
で、「触診」を試みてみました。というのもこのくらい古い球となると意外に多いのが
電極からのリードのベースやトップに出ている口金へのハンダ付けの割れ(クラック)
なのです。
まずベース部分を揺すってみましたがノイズに変化なし。次にトップグリッドの口金に
接続してあるグリッドキャップを揺すったら、これに「ガサゴソ」ノイズが「反応」。
キャップや口金をクリーニングしてもノイズはあい変わらず・・・。
どうもこの口金へのハンダ付けに問題が生じているようです。(クラックか?)
早速コテを焼き、再半田付けした結果ノイズは消えました。
念のためベースピンへの半田付けも同様に処理し、しばらく様子見です。
クラシック球を使うのも何かとたいへんなようで。。。
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