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腰痛あいかわらず・・・。
さすがに急性期のズキズキきやがる拍動性の痛みは引いたのだが、
1時間ほど立ち仕事や座り仕事を続けると腰が痛くてどうしようも
なくなってくる。整形外科の医者がいうにはどうも圧迫骨折もある
ようだ。骨粗しょう症か?
若い頃もひどいのを一度やってるのでそんときのダメージかもしれ
ない。そんなわけで、いまだに湿布薬を貼ったり「電気」をかけに
通院している。
しかし、ひどい痛みではないので、仕事も趣味のスピーカBOXの
製作もそこそこ出来るようになったのはありがたいことだ。
低周波治療器による治療で気になるのは、医者に置いてある数台の
治療器が家庭用電池式「電子マッサージ器」の「巨大版」というか
「おためごかし」というか、まあ、マユツバとまではいわないが、
「ほんとに効くんかい?」という代物に見えてしょうがないという
こと。
電気製品の修理業をやっていた頃、さる治療院さんの真空管式低周
波治療器の修理を依頼されたことがある。そのおり低周波治療器の
「治療論理」や構造を勉強させていただいた。
それまでは低周波治療器なぞは、たんに高圧を人体に流しビクビク
と、筋肉を収縮させマッサージ効果を得る物だと思っていたので、
低周波治療にはちゃんとした治療のための系統立てられた「理論」
と「経験による実績」があることに気づかされショックを受けたも
のだ。使用する電極の極性や周波数、患部に当てる「選択導子」と
患部から出来るだけ遠い位置に貼付する「非選択導子」という概念
等々全てが「鍼灸」による治療のごとく、体系化された治療理論に
もとづくものなのだ。
が・・・
現在の「医家用治療器」の大半はは単に大仰な外観を備えただけの
「医療点数収集器」になっていないだろうか??
「選択導子」や「非選択導子」という基本概念すら無くなってしま
っているのだ。これって問題外じゃないの?治療行為としては・・。
しかし、効果を確実に実感できる機械もあることはある。
いま通っている整形外科に1台だけある「干渉電流式低周波治療器」
というやつだ。これは微妙に周波数の違う、比較的高い周波数を人体
に流すことでビートを取り、その周波数で筋肉の収縮を促すというも
のだ。このテルミンみたいな原理の機械は確かに効果を実感出来る。
ところで・・・
「干渉電流式低周波治療器」以外の治療器で治療を受けているとわか
るのだが、内部で治療電流のパターンに同期して、かなり大きな音が
している。たぶん治療パターンを記憶させたROMを読み出した比較
的低圧の電流を「昇圧トランス」を介して導子に導いているのだろう。
ひょっとしてもとの電圧は5Vぐらいなのかもしれない。
波形の立ち上がりと1HZ以下まで歪みなく伝送できる周波数特性が
このトランスには要求されるのだろう。かなり大型になるはずだ。
しかし、ここに真空管を持ってくれば、もともと高圧で動作する素子
だし、人体が高域において、かなり大きいインピーダンスを持ってい
たとしても、波形の伝送特性はトランスを使うより良好なのではない
のか。
実は上記の真空管式低周波治療器を修理した折、回路図を起こしてお
いたので、こいつを参考にレプリカをこさえてみようと画策している。
その治療院の先生曰く最近のトランジスタ式のより治療成績が良いの
だそうな・・・。アンプの次は「低周波治療器」だ〜!!っと。
日本の低周波治療器開発の草分け銭谷利男氏による著作「詳説低周波
治療法」なる書籍も買ってしまったのだった・・・。
http://yosi.xxxxxxxx.jp/
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